平成24年度第1回桜井小学校放課後キッズクラブ評議会が、7月3日（火）に開催されました。
評議会は学校、保護者並びに地域の代表者9人から構成され、事業計画や事業報告、地域との連携などについて年2回話し合い、放課後キッズクラブの安全かつ円滑な運営に役立てるものです。

第1回評議会では、23年度事業報告、24年度事業計画などについて話し合いました。

キッズからは主に以下の説明がありました。

• 23年度は「流しそうめん」「ハロウインパーティー」など季節に沿ったプログラムを取り入れ、盛況であった。参加児童数は10月以降減っているが、16時以降はお迎えが必要となり、参加時間が短くなることが要因として考えられる。
• 24年度も参加数、登録率が高い。高学年の登録、参加は低いが、プログラムによって参加する子もいるので、プログラムの内容を工夫していきたい。
• 昨年度人気の高かったプログラムは今年も引き続き行う予定であり、新しいプログラムも予定している。

委員の皆様からは説明を受け、以下のような質問、意見が出されました。

• 新しいプログラムを導入し、子どもたちの興味や活動の場を広げているところがよい。
• 登録率も高く、プログラムも充実しているので、保護者も安心して参加させることができる。
• 参加児童は毎日大体同じなのか。
  →キッズから：17時以降はほとんど同じである。自由参加の子はプログラムによって違うが、20人ほどは毎日同じである。
• 本郷ふじやま公園には行かないのか。
  →キッズから：子どもにとって良い公園であり、他のプログラムとの兼ね合いで考えていきたい。