中区初音町・黄金町・日ノ出町地区では、地元協議会と横浜市立大学の協働によって
新たなまちづくりに向けた活動が行われています。
その一環で、2012年4月2日(月)、大岡川で「くじら船」の乗船会を行いました。
くじら船の土台は黄金町の方々が作成してくださいました。
キッズクラブの子どもたちは、くじら船のまわりに張り付ける青い玉づくりを担当。
「大岡川さくら祭り」に合わせ、横浜市立大学 鈴木洵教授ゼミの学生の指導のもと、
3月からせっせとくじら船を作ってきました!
新聞紙を丸めるのは、子どもたちにとっては意外と力が必要で大変でした。
土台となるくじら船が、本町小キッズクラブに到着。それを見た子どもたちは大興奮!
何よりもテレビの取材が入っていたことに大興奮していたようです。
早速、たくさん用意しておいた新聞紙玉をつける作業へ。
あんなに作っておいたのに足りなくなってしまい、急きょ、廊下で新聞紙玉作り開始。
そして完成しました☆
そして待ちにまった乗船日は天候にも恵まれ、 本町小の旗も付けて準備万端!! 出発です!!!
子どもたちはマリンクラブのボートに乗り、くじら船を引っ張りながら大岡川走りました。
くじら船に乗ることはできなかったけれど、楽しい乗船会になりました。