平成24年度第2回桜井小学校放課後キッズクラブ評議会が、2月25日(月)に開催されました。
評議会は学校、保護者並びに地域の代表者9人から構成され、事業計画や事業報告、地域との連携などについて年2回話し合い、放課後キッズクラブの安全かつ円滑な運営に役立てているものです。
第2回評議会では、平成24年度事業報告並びに25年度事業計画(案)などについて話し合いが行われました。
24年度事業については、プラバン、アイロンビーズは通年人気があること、キャンプ、キッズ縁日、お泊まり会を3大イベントとして実施したこと、スケート、海苔づくり体験教室などのお出かけ行事を行ったことなどが説明されました。また、25年度事業実施に当たっては、高学年のリーダー養成や食育にも力を入れていきたいことが説明されました。
委員の皆様からは、以下のような意見や質問がありました。
- 保護者会の参加人数が少ない。土曜日ではなく日曜日に開催したらどうか。
(回答:今回はスケートの後に設定したが、バスではなく、電車で移動したため、参加者が少なかった。保護者の関心が少ないことも一因と思われる。) - はまっこは事前登録が必要だが、キッズは突然の参加は可能なのか。
(回答:受付けています。) - 17時以降の利用は15人の登録とあるが、全員参加しているのか。
(回答:登録している子のうち、7~10人程度で、一時利用もある。) - キッズで宿題を終わらせている子どももいるのか。
(宿題は親子のコミュニケーション手段の一つなので、出来るだけ自宅でも保護者とやってほしい。キッズで宿題をやっても、確認は保護者がやってほしいと話している。) - 低学年は放課後子ども同士で遊ぶのが大変な地域なので、キッズで遊ぶのは良い。また、異学年交流が行われるのもいいところである。