南瀬谷小放課後キッズクラブでは、2013年5月11日、新1年生を迎え毎年恒例の「親子でバウムクーヘン」を行ないました。
小麦粉、卵、砂糖、バターをよく混ぜあわせた生地を、竹につけてくるくる回しながら焼くというものです。竹はもちろん、親子で協力して回します。
当日はあいにくの空模様のため、ピロティをお借りして行ないました。
まずは生地。スタッフが丁寧につくりました。
火床の準備もOKです。
あとは生地をつけて焼いて、生地をつけて焼いてを繰り返し…
約1時間でバウムクーヘンらしくなってきました。気になる出来栄えは?
ばっちり年輪ができました!
当日は雨のため、約60名の参加でしたが、用意した100名分の材料すべては参加者のおなかの中へ。
熱さと煙と戦い苦労して手作りしたバウムクーヘンの味は、お店の味より心に残りました。