8月22日(水)、振動するモーターを利用して、プルプルと動く虫型ロボット作りをしました。
県立青少年センターの科学部の先生方に、じっくり指導していただきました。
初めて使う道具もいっぱい。
細かな作業にも真剣でした。
足も1本ずつ付けるのが、子どもたちにとって難しい作業でした。
触角の付け方で、全然違う虫に見えます。
電池搭載で、プルプル足を動かして歩きます。
完成した虫ロボットで競争です。
“あれ?曲がっちゃう!”
“足の向きを工夫してごらん”
先生のアドバイスで、ねじったりのばしたり…。
足がもげてしまわないか、ハラハラしました。
今回のプログラムは、6月にセンターで開催された“科学の広場”に、キッズクラブの子どもたちが参加したことがきっかけでした。
科学工作は、専門知識がないとなかなか取り組めませんが、幸せな出会いでした。