平成24年度第2回本町小学校放課後キッズクラブ評議会が、3月6日(水)に開催されました。
評議会は学校、保護者並びに地域の代表者9人から構成され、事業計画や事業報告、地域との連携などについて年2回話し合い、放課後キッズクラブの安全かつ円滑な運営に役立てているものです。
第2回評議会では、平成24年度事業報告並びに25年度に予定されている校舎増築工事に伴う校外拠点での活動などについて話し合いが行われました。
24年度事業報告に続いて25年度校舎増築工事期間中の対応について、校内での場所確保が制約されるため、付近のビルを借り上げ、校外拠点も設け運営することとなるが、夏休み期間中の運営方法が課題で、保護者ともよく意見交換を行っていることなどを説明しました。
委員の皆様からは、以下のような意見や質問がありました。
- さまざまなプログラムが実施されているが、題材を探したり、バリエーションの多いプログラムを行っていくことは大変そうだ。
- 他のキッズやはまっこではどうしているのか。
(回答:それぞれのカラーがあり、活動状況もさまざまである。) - プログラムの中で、畑づくりの体験ができることはとても良い。
(補足説明:ただ収穫するだけでなく、一からやってみたかった。バスに30分乗らなければいけなかったのは、子どもたちには少し厳しかった。) - ドッチボールは講師をお願いしたらどうか。
(回答:地域で出来ればどなたか紹介をお願いしたい。) - 工事期間中は、出来ること、出来ないことをはっきりとした方が良い。
- 工事期間中、近隣のキッズやはまっこに参加することはできないのか。
(回答:市からは、現況では対応できないと聞いている。また、近隣キッズにとっても負担が大きなものとなる。) - 他に行ける場所がない人をどうするのかが課題だと思う。