「進路や将来の職業を考えるきっかけにしてほしい」、「子どもとの関わり方を学んでほしい」という思いから、
よこはまユースの放課後キッズクラブでは、神奈川県立高等学校「高校生インターンシップ」の実習を受入れています。
2016年の夏休みは、全部で6人の高校生が参加してくれました。
「子どもと関わる仕事に興味がある」、「母校のキッズクラブで実習してみたい」など・・・
キッズクラブでの実習を選んだ理由は様々でしたが、それぞれ自分の目標を胸に実習に取り組んでもらいました。
子どもたちの遊びのきっかけづくりや見守りの他、遊んだ後の道具の後片付けや清掃など裏方の業務にも取り組んでくれました。
今回の実習が、気づきや新しい発見の機会につながったらいいいなと思います。
キッズクラブの子ども達にとっては、高校生は〝お兄さん・お姉さん“として身近な目標やモデルになってくれました。
実習の中で作成してくれた「活動レポート」をご紹介します
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