• 一輪車で遊んでいる子どもたち

よこはまユースは
お子さんが「キッズ大好き!」「キッズに行きたい」、
保護者の皆さんが安心して「利用したい」と思う…、
そんなキッズクラブを目指します。

放課後キッズクラブってどんなところ?

『放課後キッズクラブ』は横浜市の事業です。
通いなれている小学校の施設を活用して、学校や保護者、地域の皆さまにご協力をいただきながら、すべての子どもたちにとって安全で快適な「放課後の居場所」を提供しています。
よこはまユースは2004年、横浜市の放課後キッズクラブ事業開始と同時に運営をスタート!
現在は横浜市内16区26校の『放課後キッズクラブ』を運営しています。

どんな活動をしているの?

キッズルームで積み木で遊ぶ子どもたち
プログラム「科学を遊ぼう」の様子

「やってみたい」「またやりたい」という子どもたちの声を活動に反映

子どもたちは「工作」など希望するプログラムに参加したり、室内でボードゲームや折り紙など自由に遊んだりのんびりと本を読んだり、校庭や体育館で「ボール遊び」などをして過ごします。
プログラムは「季節行事」や「伝承遊び」、スポーツ、創作(工作)など子どもが楽しさや達成感を感じ可能性を引き出せるように工夫しています。地域の方を講師としてお迎えした「茶道教室」や「将棋教室」などのほか、地域の特色を活かしたプログラムや「ヨット体験乗船教室」など法人とつながりのある団体と連携したプログラムを実施したりしています。
土曜日や長期休業(夏休みなど)には、お出かけや親子参加のプログラムなどを行うこともあります。
また、すくすく【区分2A・B】及びわくわく【区分1】のスポット利用するお子さんには、おやつ(1回100円)を提供しています。 

よこはまユースが大切にしていること

  • 安全への配慮を最優先します。
  • 子どもの興味や関心、意欲を伸ばし、子どもたちの主体性・創造性を大切にします。
  • 子どもをよく観察し、子どもの話を聴く…、子どもとしっかり向き合う姿勢を大切にします。
  • 保護者の皆さんを一番身近な応援者として、互いに話しやすい関係を大切にします。
  • 「地域の子どもは地域で育てる」。子どもも大人もともに成長できる地域づくりを大切にします。