青少年がさまざまな体験を通して自ら学び育つ機会を提供します
青少年の健やかな育ちを支えるために、地域や団体と連携して、青少年の活動支援や体験機会の提供、困難を抱える青少年への寄り添い型支援など、青少年育成・支援活動に取り組んでいます。
青少年交流・活動支援スペース「さくらリビング」
のんびりしたい・活動したい・おしゃべりしたい・相談したい・なにかやってみたい・・・そんな時は「さくらリビング」へ!
「さくらリビング」は、青少年がいつでも、ふらっと立ち寄れる交流の場、ダンスや演劇、音楽などで気軽に使える活動の場、そして、ボランティアや仕事体験など様々な体験活動の拠点として、よこはまユースが運営する青少年のための「スペース」です。
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横浜市野島青少年研修センター
海あり・山あり!自然あふれる野島で、新しい自分・仲間・横浜を発見しよう!
横浜市野島青少年研修センターは、青少年と青少年指導者・育成者のための宿泊研修施設です。青少年の体験学習・集団体験を通して青少年育成を推進し、青少年指導者・育成者の研修活動を支援します。
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寄り添い型生活支援事業
困難を抱える小中学生への寄り添い型生活支援
寄り添い型生活支援事業では、生活困窮など養育環境に課題がある青少年とその保護者を支援しています。安定した生活基盤や学習機会が十分に与えられず困難さを抱えている小中学生を対象に「気づき、やる気、希望」を引き出す寄り添い型支援を地域や専門機関との連携により実施しています。
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法人事業
体験活動の推進・支援
よこはまユースでは、横浜市内のさまざま活動資源を活かして、青少年の体験活動の機会を広げています。
・外国につながる高校生の案内通訳ボランティア体験事業(2019年度)
外国につながる高校生が、それぞれの母語を活かし、訪日観光客への案内通訳として活動するボランティア体験事業を実施しました。
●協力団体:NPO法人多文化共生教育ネットワークかながわME-net、大道芸ボランティアの会(野毛ボラ)
・「体験の風をおこそう」運動の推進/横浜開港祭 体験ブース運営支援
(公財)よこはまユースは、「体験の風をおこそう」運動(国立青少年教育振興機構)を推進しています。
「体験の風をおこそう」運動推進の一環として、横浜開港祭でボーイスカウトなど青少年5団体の体験活動ブース運営を支援しています。
→ 過去の実施報告
・青少年5団体と連携した取り組み
青少年5団体(横浜海洋少年団、ボーイスカウト横浜市連合会、ガールスカウト横浜市連絡協議会、横浜市健民少年団、 横浜市子ども会連絡協議会)と連携して、青少年の体験活動を推進しています。
「居場所づくり」の推進
よこはまユースは、社会全体で青少年を育てていく環境づくりの一つとして「青少年の居場所づくり」を推進・支援しています。
→ 「居場所づくり」のページはこちら
ボランティア活動の推進
よこはまユースは、青少年のボランティア活動を推進しています。
→ ボランティア活動のページはこちら
道志村児童受入事業
道志村と横浜市の友好交流を促進するために、年1回、道志村児童の宿泊体験プログラムを横浜で受入れています。
→ 過去の実施報告