6/8(土)、9(日)に開催された『横浜開港祭』イベントに、少年5団体（ボーイスカウト横浜市連合会、ガールスカウト横浜市連絡協議会、横浜市健民少年団、横浜海洋少年団、横浜市子ども会連絡協議会）とともにブースを出展しました。

海に面した会場に因み、軍手で作った「イカ」を投げてエプロンでキャッチする、二人一組の玉入れのようなゲームを実施しました。

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雰囲気を盛り上げるため、大漁旗やせり帽などの小道具を用意し、「イカ、いかーっすかぁ？」の掛け声とともにスタート！

1個1個、確実に狙って着実に得点をかせぐ子、高得点を狙って抱えるほどの軍手をいっぺんに投げる子など、投げる姿にも子どもたちそれぞれの個性が垣間見えます。

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このゲームは、投げ方も重要ですが、捕る側がどれだけ多く落とさずに拾い上げられるかがキーポイントになっています。

的から外れそうな「イカ」を、胸や肩、更には頭でトラップ（またはヘディング）してエプロンの内に収めるようなファインプレーが出るたびに、歓声があがります！

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 子どもだけでなく、子どものためにと奮闘する大人たちの姿もあり、およそ300人の方が参加した熱いあつい二日間でした。