平成24年度第2回寺尾小学校放課後キッズクラブ評議会が、2月16日（土）に開催されました。
評議会は学校、保護者並びに地域の代表者10人から構成され、事業計画や事業報告、地域との連携などについて年2回話し合い、放課後キッズクラブの安全かつ円滑な運営に役立てているものです。

第2回評議会では、平成24年度事業報告並びに25年度事業計画（案）などについて話し合いが行われました。
24年度事業については、野島研修センターで初めて他キッズとの交流キャンプに参加したこと、ドッチボールクラブが鶴見区大会の予選に出場（敗退）したこと、将棋教室が盛んになったこと、節分イベントとして恵方巻きを食べたこと、地震を想定した避難訓練を実施したことなどが報告されました。

 委員の皆様からは、以下のような意見、質問がありました。

• プログラムが充実していて良い。
• 土曜日の17時以降の利用がほとんどないが、初めから閉所には出来ないのか。
  （回答；制度としては最初から閉所とすることはできない。）
• 地域の行事への参加や連携はどうなっているのか。
  （防災訓練に参加した。また、プログラムの講師を地域の方にお願いしている。）
• 高学年の参加が少ないが、勉強のフォロー等を取り入れることで増えるのではないか。
  （参加人数が多く、環境が整っていないことや遊ぶところという意識もあるように思う。）