11月28日（火）に横浜日仏学院さまと一緒に
みなと総合高校にてイベントを開催しました。

今回はフランスの切り絵作家・エレーヌ・ドゥルヴェールさんの来日にあわせて
切り絵のワークショップを開催！

©Emile Drouinaud

～エレーヌ・ドゥルヴェールさんのご紹介～
デュペレ応用美術学校(パリ)卒業後、
現在は、フリーランスのテキスタイルデザイナ―としてパリとアトリエのあるバスク地方を拠点に活躍。
2015年には、はじめて切り絵の技術を用いた絵本『Paris s’envole（空飛ぶパリ）』で児童書大賞「本の夜」賞を受賞。
2017年には、『世界で一番美しい切り絵人体図鑑』でノンフィクション部門最優秀賞を受賞。

↓エレーヌさんの作品と絵本。　書店でぜひ手に取ってみてください（＾＾）

当日は、フランスやアートに興味がある！と申し込みをしてくれた高校生１４人が集まりました。
みなと総合高校の先生方、横浜日仏学院のシモン院長と文化担当の髙畑さん、
よこはまユースのスタッフと大学生ボランティア３人が見守るなか、イベントがスタート。

まずは、エレーヌさんから作品の紹介。
繊細で綺麗な作品の数々に、みなさん目を輝かせていました。

さて、ここからは実際に切り絵のポップアップカード制作に入ります。

立体的になるように土台を作って、

頭の中でイメージを膨らませながら、
メスを使って植物や動物、人物などのモチーフをかたどっていきます。
みなさん真剣…！！

イベントの横でカフェもオープンしていたので、奥では大学生とおしゃべりしたり、

シモン院長からお話を聞くこともできました。

あっという間に時間が経ってしまいました…続きはおうちでやってみてね。

生徒さんの作品は世界観や色使いもさまざまで、とても素敵でした。

お声がけいただきました横浜日仏学院さま、
受入れてくださったみなと総合高校の皆さま、
貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

またこのようなコラボ企画が実施できたら嬉しいなと思います。

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よこはまユースでは、「学校とコラボしてイベントを開催したい！」
「学生たちを応援したい！」という団体さまや企業さまからのご相談も承っております。
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