【事業報告】道志小学校 交流事業①(川井浄水場編)
【道志小学校5年生のみなさん、横浜へようこそ!】
横浜市と山梨県の道志村は、横浜市水道局が明治30(1897)年に
道志川から取水を初めて以来、水を通じて固い絆で結ばれています。
横浜市と道志村との友好交流のひとつとして
よこはまユースでは毎年、道志村立 道志小学校の5年生を横浜にご招待。
市内の小学生との交流を通して親睦を深めたり、市内にある産業・文化施設を見学して
横浜や道志の良さを感じてほしい…!そんな思いで、
スケジュールを組み立てるところから同行までをお手伝いしています。
今年は11月9日(木)と10日(金)の2日間で、5年生7人と先生4人が横浜にやってきました。
順番に振り返っていきたいと思います。
<1日目>
最初の見学地は「川井浄水場」。
こどもたちと先生を乗せたバスが到着しました。
まずは紹介式。
道志小学校、道志村教育委員会、横浜市こども青少年局、川井浄水場、
よこはまユースの職員がそれぞれご挨拶。(まだ緊張気味…??)
川井浄水場の職員の方から浄水場のはたらきについてお話しいただき、浄水場の施設の中を見学。
みんながバスで2時間少しかけてやってきた道のりを、水も同じように辿ってきていることや
横浜市民の生活には道志とのつながりが不可欠だということ、などなど
実際にお話を聞いて改めて学ぶことができました。
見学の最後に、できたてのお水を試飲させていただきました。
「いつも飲んでいる道志の水と味が違う気がする!」「どっちがおいしいかな…?」
お土産でいただいた「はまピョン」のキーホルダーを早速リュックに付けて…
次の中山小学校へ出発ー!!
【次につづく・・・】
レポートはこちら★
【事業報告】道志小学校 交流事業②(中山小学校編)
【事業報告】道志小学校 交流事業③(横浜ベイエリア編)
【事業報告】道志小学校 交流事業④(2日目編)