【研修センター】野島ボランティア交流ミーティング実施報告

2026年1月31日~2月1日の1泊2日で、「野島ボランティア交流ミーティング」を実施しました。
今回の宿泊体験は、普段ボランティア活動をしている学生たちが集い、自分たちの活動を共有し、お互いの活動に理解を深め、交流することを目的としました。主体性やチームワークを育むとともに、対話を通して他者への共感や多様性への理解を深め、また小さな体験を積み上げることで自己肯定感を高める機会となりました。
参加者は3団体10人(高校生世代の10代、そして20代・30代の大学生や若い社会人)が集まりました。
1日目は、アイスブレイク、自己紹介の後、交流プログラム(カードゲームやコミュニケーションゲーム)、団体による活動発表、3つのテーマに分かれグループディスカッションを行いました。夕食は全員で調理実習を行い、その後、焚き火体験など仲間づくり中心のプログラムを実施しました。
2日目は、プラスチックごみを拾う海岸清掃を体験したほか、公園の自然環境を活かし、昨日からの活動を振り返るとともに、集団で動くことから自分のペースを取り戻してリフレッシュできるよう、朝の陽だまりで寝転んだり、樹にもたれかかって水辺を眺めたり、波の音を聴きながら海を眺めるなど、思い思いに一人で静かに過ごす時間を設けました。昼食は餅つき体験を全員で行いました。午後は横浜市社会福祉協議会から講師をお招きし、ボランティアセンターや横浜市内のボランティアの動向などのお話を伺い、自分たちの活動について改めて振り返り、1日目のグループディスカッションを踏まえた活動上の迷いを講師にも共有、相談することができました。
盛りだくさんのプログラムの2日間でした。
最初は知らない者同士、緊張もあったとの声も聴かれましたが、すぐに打ち解け、楽しそうに交流する姿が見られました。
一緒に活動する仲間も普段とは違った環境の中で、今まで見えなかった一面を発見したり、自分自身を改めて振り返る良い機会になったり、普段関わることのない団体との交流が刺激になったりしたというアンケート結果が得られました。
もっと多くの団体と交流出来たらいいとのご意見もいただきましたので、今後内容をさらにブラッシュアップして多くの参加者が集まる体験を提供してゆきたいと思います。
今回のボランティア交流ミーティングでは、活動領域の異なる団体が集まり、互いの経験や価値観に触れ合う貴重な場となりました。アンケートの声や当日の様子からも、交流は単なる「出会い」にとどまらず、他団体の視点を知ることで活動の質を高め、新たなモチベーションや気づきを得られる学びの機会として機能していたことがうかがえます。団体同士がつながり交流することは、一人ひとりに大切な価値をもたらし、自己成長につながる体験となりました。









