活動レポート野島青少年研修センター

  • 掲載日:2016年7月15日
  • 掲載者:nojima

雨ニモ負ケズ 風ニモ負ケズ  ~新規プログラムの試作~

梅雨を感じられないような日が続き、「カヌー」に「いかだ」にと職員は走り回る毎日です。

研修センターでは、カヌーやいかだの他にも、海での活動プログラムを色々と提供しています。

・・・が、最大の敵は天気。

雨や風に阻まれて、残念ながらプログラムを急遽変更していただいたこともあります。

そこで、天候に左右されないプログラムを作ろう! ということで、新たに2つのプログラムを試行しました。

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一つ目がこちら。

P1110340

『ポーセリンアート』と言い、シール感覚で使える転写紙を使って白磁器に絵付けを施すクラフトです。

昨年度までスタッフだった寺本さんご夫妻にご指導いただき、職員全員で取組みました。

好きな図柄を選ぶ。切り出す。器に貼る。

簡単な作業ながら、デザインする楽しみがあり、あっという間に2時間経過。

あまりに没頭し過ぎて、作業風景を撮影し忘れてしまいました・・・。

貼り終わったら、あとは窯で焼くだけ。

どんな作品が仕上がったかは、センターにお越しの際に職員へお尋ねください。

きっと得意顔で応えてくれますよ。

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二つ目はこちら。

P1110370

横浜ではおなじみの『焼売』。

こちらは、キッズファクトリーの塚田さんご夫妻にご指導いただきました。

ミキサーで細かくした玉ねぎと挽き肉、それと調味料を混ぜて捏ねる。

ひたすら捏ねる!

塚田さん曰く、「100回捏ねると肉に粘り気がでて、仕上がりがジューシーになる」とのこと。

100回に驚きつつも捏ね上げた後は、具を皮で包んでいきます。

具を盛り過ぎたり、少なすぎたりと、慣れない手つきで包み終えたら、あとは蒸すだけ。

蒸しあがった焼売は、不格好ながらも、お言葉通りジューシーな味わいでした。

作ったのは焼売だけではありません。

「焼売に合うようなメインディッシュも欲しい」という、職員の無理に応じてくださった塚田さん。

とっても美味しくて食べ応えもあるメニューをご用意してくださいました。

どんなメニューか?

それは来年度までのお楽しみです。

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新たなプログラムもご用意してお待ちしておりますので、これからも研修センターを是非ご活用ください。

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