【活動レポート】自然あそびのススメinのじま【野島青少年研修センター】
7月20日(日)9:30~18:00で
指導者スキルアップ研修「自然あそびのススメinのじま」を開催いたしましました!
青少年育成に興味のある13人の方にご参加いただきました。
講師はNHK Eテレ「モリゾー・キッコロ森へいこうよ!」でおなじみ
自然観察指導員の山田陽治先生です。
自然の中での”遊び”と”安全管理”を伝授していただきました。
干潟で見つけた生き物でつくる『ミニ水族館作り』や、
ペットボトルやビニール袋など身近なものを使った救助方法など、
自然体験活動に生かせる内容が盛りだくさんでした!
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
【活動の様子】
★こどもの心を掴むアイスブレイク★ ★DVDでマテガイについて学びました★
★気を付けるべきことを知っていれば怖くない!★ ★干潟の生き物でミニミニ水族館をつくろう!★
★砂の中、石の隙間、いろいろな場所を探しました★ ★アマモ(海藻)を住処にする生き物も探します★
★捕まえた生き物を種類ごとに分けていきます★ ★ミニミニ水族館で山田流生き物解説★
★ライフジャケットを着て、いざ海へ★ ★仰向けで手を広げて浮きます★
★ペットボトルで代用したスローロープで救助★ ★実際に投げてみると意外と難しい★
★参加者のコメント(一部)★
「野島の海の生き物を見られたり、救助の方法も教えてもらいためになりました」
「実践をしながらだったので、実際に生き物に触れながら理解できました」
「今後の指導の参考にしたいです」
「自然(海辺の生き物)のおもしろさを体験できました」
「こんなに多様な生き物がいたとは思いませんでした」
「危機管理の大切さを再確認しました」
★職員のコメント★
研修の日は天候に恵まれ、37℃ほどのとても暑い1日でした。
ミニミニ水族館作りでは、参加者の努力のかいもあって40種類近くの生き物を見つけることができました。
生き物探しや安全講習で積極的に水の中に入っていく参加者の姿が印象に残っています。
子どもも大人も夢中になれる”自然あそび”の楽しさを感じていただけたら嬉しく思います。