【10/14報告】講座:「実践から学ぶ“青少年の居場所”とは」のテーマ研修③
10月14日に講座「実践から学ぶ“青少年の居場所”とは」の
テーマ研修③「青少年と関わる“わたしの役割”」が行われました★
今回のゲストスピーカーは、施設など“場”を持たずに活動していることが特徴です。
ゲストがどのように地域で活動し、青少年と関わっているのか話を聞き、青少年に関わる“わたしの役割”を見つけていく回でした。
* * * * *
ゲストが自分だけで見つけれられなかった青少年と自分との関係を、長く関わっているから見えてきた関係を、
さまざまな角度から話していただきました。その中には、テーマ研修①で若者たちが語った「青少年に関わる職員」
との共通点があり、テーマ研修②で「さまざまな背景を持つ青少年と関わる大人」が語った「一つの関わり方」と類似している
ものが出てきました。
参加したみなさんは気づかれましたか?きっと最後のふり返り講義で触れられると思います。
◎ゲストの話から出たキーワード◎
◆「がんばっていなくても、見てるからね」
◆「なにかあったら(わたしが)いるよ」
◆「わたしは親代わりにはなれない。友達だよ」
素敵なキーワードばかり!このほかにも紹介しきれなかったキーワードや当日出てこなかったエピソードの中にも
ゲストのスタンスに触れられるものがありました。
実は、今回のゲストは昨年度のこの講座の参加者♪わたしたち職員が知らないたくさんの場所で、青少年のことを思い、関わり、
みなさんいろいろな苦労をして、それでも青少年と関わっている。こんな心強いことはありません。
みなさんの実践の話を聞く機会が1つでも多くあれば、青少年と関わる際の引出しやゆとりが増えていくと思います。
そんなシェアの場については“ふりかえり講義”の報告で、お知らせします。講座参加者の方々お待ちください。
* * * * *
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。