【ボランティア募集】子ども・若者の居場所の発見・発信(大学生年齢のかた向け)
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活動レポート
12月12日 六角橋地域ケアプラザ 原島さん (note)
ボランティアが書いた取材記事(noteに飛びます)
青少年育成を発信する。子ども若者の居場所を発見する。
ボランティア募集
オンラインでもオフラインでも参加可能
対象:おおよそ18~24才のかた(大学生・専門学生むけ)
日程:月4回の定期ミーティング(第1.3土曜、第2.4日曜)+ 月1回以上の取材
活動は長期にわたって行いますが、希望の参加頻度・参加期間は初回の面談時にご相談ください。
こんな方を募集します!
・なにかボランティアしたい
・色んな人達ともっと関わりたい
・子どもとかかわる仕事に興味がある
・地域活性化、まちづくりに関心がある
・デザインやライティングをやってみたい
・大学の中では学べないことを学びたい
など様々なことに挑戦したいという方をお待ちしております!
横浜市青少年育成センターは、青少年を支える人や団体、そしてこれから「青少年の力になりたい」という方たちを応援する施設です。
『すべての青少年が周囲の人々から見守られ、
人とのつながりの中で成長できる地域づくり』を目指しています。
地域で青少年育成に励む地域人材の育成・支援を図る拠点として、「施設貸し出し」「研修・講座事業」や「青少年育成活動に関する情報の収集・提供」など、さまざまな事業を実施しています。
このプロジェクトでは社会福祉的な活動に取り組んでいる人や団体、大学生目線の気になるスポットやイベントなどの
横浜の地域情報を取材し、フリーペーパーやWEB媒体で発信していきます。
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オンライン(リモート)でつながれるからこそ、
地域(ローカル)の情報を 知る、伝える。
オンラインで全国・世界の人たちと顔を合わせて話すことが、生活に根付いてきました。広い世界に目を向けがちだけど「自分が暮らす街」をもっと知ってもいいんじゃないの?
ひとりでは行きづらいけど、興味がある場所・取り組みや、おススメの場所を教えてください。
地域資源を知る
メディアに大きく取り上げられるもので はなく、地域のニッチで楽しそうな情報を中心に取材していきます。
アートを通じてのまちづくり / 留学生 が集まるお店 / 美大生が通う本屋 / 大学生が一度は訪れる定食屋 など
地域課題を知る
膨大な数の社会課題に対する取り組みがあるけど、場所や人などの雰囲気は知りづらい、伝わりづらい。
高校内の相談交流カフェ / 高校生限定ボランティア / 震災被災者対象の学習会 / 子ども時代を過ごせる遊び場 など
ボランティアでできること。
すべてをボランティアとしてする必要はありません。「自分の強みを生かす」や「チャレンジしたい」フィールドで活動してもらえればと思います。
例①『取材』『記事』:オンラインで取材に参加し記事を起こす。
例②『デザイン』『企画会議』:企画会議でコンセプトを共有し、フリーペーパーなどのデザインをする。
例③『調査』『取材』:企画会議などで提案された取材先を調査し、取材時に話を引き出す、深める。 など。
(必要に応じて、取材の聞き方・書き方などの研修を予定しております)
Q&A
【どのように進められるか】(10/29記載)
1、取材先が決まれば、ボランティアに申し込みされた方に対して担当職員が連絡し、訪問希望者Ⓐとオンライン希望者Ⓑを募ります。
2、参加者が決まれば、担当職員と訪問者Ⓐが現場に訪問、オンラインⒷとつなぎ、取材をします。
3、参加された方はnotoに投稿する記事を書いてもらいます。
というのが基本的な流れです。慣れてきたら取材先などは参加者で決めていったり、発信の幅を広げたりしたいと考えています。
【どれくらいの期間の活動なのか】(10/29記載)
明確な終わりは提示していません。
ボランティアの方は辞めたいときに、いつ辞めても大丈夫です。
毎回の参加が必須ではないので、自分のペースで参加してもらいます。
【活動日・活動頻度について】(11/19記載)
このボランティアの主な活動として
①取材をする ②記事を書く ③企画会議 があります。
①については、2週間に1回程度を考えています。
ただ、取材先と日程調整したうえでの実施となりますので、日時の固定はできないです。
②については、自分の生活の空き時間で行ってもらいます。
取材してから記事の投稿までの締め切りは設けないつもりでが、ある程度の目安は置くつもりです。
③については、1か月に1・2回程度と考えています。
ここはボランティアのかたと日程調整をしたうえで、日時を決めたいと思います。
活動頻度の前提として、毎回取材にや企画会議に「参加しなくてはならない」と、義務づけるつもりはありません。
参加するか・しないかは自分で決めてもらいたいと思います。
【記事を投稿する際は自分の本名も公に見えるかたちになるのですか?】(12/5記載)
事前に各自でペンネームを考えてもらい、ペンネームで投稿してもらいます。
(2021/2/19更新)