【10/3速報】講座:「実践から学ぶ“青少年の居場所”とは」のテーマ研修①が行われました
9月30日(火)に講座「実践から学ぶ“青少年の居場所”とは」の
テーマ研修①「青少年に聞く~これが居場所だ!~」が終了しました。
テーマ研修①は、、“ふりーふらっと” こと 横浜市青少年交流センター(以下、交流センターと略)に通っていた若者の話を聞き,
親・教師でない大人とは、どんな存在なのか。「青少年と関わる大人」について自分のスタンスへのヒントを見つける回でした。
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主に下記の6つを司会者がインタビュー♪
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交流センターを知ったきっかけ
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なぜ通い続けたのか
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交流センターで特に覚えているエピソード
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行かなくなった時期の有無とその理由
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交流センターのスタッフはどのような存在か
- 3人が思う「施設のスタッフに求めるもの」
今回ゲストスピーカーとしてお呼びした3人は、ボランティアとしても交流センターに通っていましたが、活動以外でもセンターに通っていたことが特徴です。
そのため、2つの視点で話を聞くことができました★
①ボランティア側(企画・運営などの内側)の視点
②利用者側としての視点
利用者として通っていただけでは気づきにくいスタッフ側の視点も語ってくれたので、参加者のみなさんにとっては、「自分のスタンスへのヒント」が見つかりやすかったのではないかな・・・と思います。また、そうであってほしいです。
次回は、「ことぶき青少年広場」で長年、青少年に関わる大人の話です。
今日は、気温がぐっと上がり、暑くなりましたが、この講座も残り1か月となりました。体調など崩さないようお気をつけください★
*インタビューの一つだけご紹介*
質問「ズバリ施設の職員に求めるもの」
◆「なりたい(憧れる)大人」
◆「気にかけてくれ、それを(いろいろな手段で)伝えてくれる人」
◆「いつも受けれてくれる人」
※一言でズバリでは、ありませんでした。たくさんの思いが込められ言葉だと思います。
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