【馬車道通信№26】木枯らしに抱かれて
秋まっさかりです。
しかしここ1週間は12月の気温で、厚いコートやマフラーが必要です。「秋服」というのは、1年で一番オシャレができそうなのですが、着る時期が難しいですね。
そして、各地で見ごろを迎えるはずの紅葉ですが、今朝のニュースで「一気に寒くなったので、葉が色づく前に枯れてしまっている」ことが多いとのこと。自然が造り出す芸術品は、そう上手くはいきません。
さて、馬車道の紅葉はどうでしょうか…?
育成センター入り口前のプラタナスの葉は、半分くらい色づいています。
葉が大きいので、美しいグラデーションですね。この木々は、4~5メートルも高さがあるので、育成センターの(やや暗い)入り口から出た瞬間、空高くそびえるプラタナスを見上げると、気持ちがいいです。
育成センター内では、『食欲の秋』を感じられるはず…。
案内ボードを彩るのは………「やきいも」です!(笑) (N)
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馬車道通信№26(11月号)を発行しました。
寒くなってきましたので、どうぞ暖かくしてくださいね。 ちなみに、タイトルを見て「ピン!」ときた方、昭和生まれですね!(笑
【馬車道通信№25】(平成25年11月号) PDF版(約450kb)★画像をクリックすると拡大しますbasymichi-tushin№25