活動レポート野島青少年研修センター

  • 掲載日:2018年9月28日
  • 掲載者:nojima

13号の台風 ~4days改め2days SUMMER CAMP報告~

若者たちにとって楽しい夏休みキャンプのはずだった・・・』 (映画 『13日の金曜日』 公開時のキャッチコピー)

 

夏らしい日の続く8月初旬に、3泊4日の行程でキャンプを予定していました。

カッターヨットに乗ったり、薪を割って火を起こしたり、炭焼きや手作りピザを作ったり。

子どもたちにとって楽しいキャンプになるはずでした・・・     ・・・‘13’ のアレが来るまでは。

台風13号。

 

前日に急遽、行程を2日間に切り替え、カッターヨットや炭焼きといった目玉プログラムを中止にするなど、波乱とともにキャンプの幕は上がりました。

~~~~~△△~~~~   ~~~~~~△~~~~

社会性、忍耐力、問題解決力・・・etc

キャンプを通じて育んでもらいたいと意図していたことはいくつかあったのですが、落胆した表情で集まった子どもたちを前にして先ず思ったことは、

最後に「楽しかったね」と言って帰ってもらいたい、ということ。

そのため、予定していた活動をできるだけこの2日間で行うことにしました。

 

簡単なレクゲームで子どもたちとの距離が縮まった後、ペットボトルを使った魚の仕掛けづくりに挑戦しました。

大学生ボランティアさんの力も借りて出来上がった仕掛けを手に、期待に胸を膨らませる子どもたち。

 

これ以上子どもたちをがっかりさせたくないスタッフたちは、祈るような思いで仕掛けを海へと投げ入れました。

 

夕食は、グループに分かれてカレーライスを作りました。

 

みんなで作業を分担したり、手伝い合ったりするうちに、段々と子どもたち同士で話す場面が増えていきました。

食事の間も会話は絶えることがなく、食べては話し、話しては食べを繰り返し、子どもたちはお腹も心も満たされた様子です。

食べ終わる頃には、みんなすっかり打ち解けあっていました。

 

夜は、腹ごなしもかねて野島公園内をナイトウォーク。

暗がりに包まれた公園は、ちょっぴりあやしげな表情をのぞかせます。

そこで! 急遽、「肝試し」をすることにしました。

夜道に消えていく二人組を冷やかしながら見送っていた子どもたちも、いざ自分たちの番になると、少し緊張した面持ちに。

 

怖がったり、面白がったり、反応は様々でも、どのペアも肩を寄せ合うように歩いていました。

たかだか100m程度の道程でしたが、仲間のいる心強さを実感するには、充分な距離だったように思います。

 

夜が深まっても散策は続きました。

時間を惜しむように向かった先は、公園に面した水路。

手にしたライトで水際を照らすと、素早く横切る影、影、影・・・

 

よく見ると、あちらこちらでイソガニが慌てふためいていました。

突然の訪問者たちから身を隠すように、岩のすき間へと駆け込む、イソガニ。

それを直前で捕まえたところを、パチリ!

興奮冷めやらぬ中、イソガニにおやすみのあいさつをして、1日目が終わりました。

<続>

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