【活動レポート】 職(食)野菜販売体験参加者より vol.2
地元の企業・商店さんのご協力をいただき、
青少年が自分の将来と仕事について知るきっかけとなるような体験をする
『職(食)野菜販売体験』。
先日、すべての回が終了いたしました。
参加した高校生から、自主的にいただいた、活動レポート第2弾を
ここに紹介したいと思います。
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今日は、野菜販売体験をしてきました!
”食”に興味があったので、初めてみる野菜やその調理方法などを知れて
とても楽しい時間でした。
店長、仲里さんのこれまでの歩まれてきた道を伺って、とてもいい経験になったし、
お客さんと接するという非日常の体験ができたことも、いい経験になりました。
また、当日は新聞の取材も受けたので、緊張しましたが、その体験も新鮮でした。
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その他、高校生・大学生の参加者からは、
「農業について深く考える機会が、これまであまり無かったのですが、
消費者、生産者の双方の立場に立って考えることができて本当に良かったです。」
「今日は、すべてが新鮮なことばかりで、非常に勉強になりました。楽しかったです。」
「ただ野菜を販売するだけでなく、コロナ禍で影響を受けた生産者のみなさんを
救うことができる体験であったところが良かった。」
…と感想をいただきました。
今年も、「驛テラス」店長の仲里さんはじめ、一緒に活動されている「信州て~ぶる」佐藤さん、
「ぶー子隊長のフルーツて~ぶる」の井上夫妻さん、
そして、地元馬車道付近のみなさま、「驛の食卓」の職員の皆様には、
参加者に優しく声をかけていただき、本当にありがとうございました!
「世代の異なる方とのコミュニケーション力がつきました!」
という感想も多数受け取りました。