”小中学・高校生の学習支援とコミュニティスペース”を運営している

青少年ボランティア団体『あすのち』さん協力の下、

みんなで、冬休みの宿題や習字をしました。

冬休みの習字は、『あすのち』さんが毎年恒例としている活動ですが、

今回、横浜市内で行ったのは、初めて…。

広いスペースで、子どもたちがのびのびと勉強をしたり、遊んだりしている姿は、

ボランティアの青年らから見ても、幸せな気持ちになったようです。

参加した小中・高校生は、

「お兄さんたちが、わかりやすく教えてくれたから、いつもより字がきれいにかけました」

「宿題も進んだし、楽しかった」

「初めての訪問でしたが、スタッフの方の対応がよく、とても過ごしやすい場所でした。

落ち着いて学習できる場として、また楽しく小中学生と交流できるスペースとして利用させて頂きます」

『あすのち』スタッフからは、

「家で習字をするというのは、部屋が汚れたり、広いスペースが必要なため、大変です。こうして習字のできる環境を作っていただき、ありがとうございます」

「習字をしているところをみんなから見られると、緊張して、子どもたちは上手く書けないのではないか…と考えていましたが、

実際には、意見を交換しながら、第三者の視点が入り、上手くかけるようになったのが、驚きました。」

…との感想がありました。

参加した子どもたちの姿は、終わったら一緒に遊べる…というのが励みになって、より集中して勉強や習字に取り組んでいるように見えました。

また初めて参加した『あすのち』高校生ボランティアは、「今後は、みんなでどこかに出かけるようなことも計画したい！」と夢を語ってくれました。