【活動報告】2020年度 青少年委員会の活動終了
今年度(第4期)青少年委員会の活動が終了しました。
コロナ禍で活動が制限される中、
第1回の定例会議からオンラインで話し合いを重ね、活動を続けてきました。
今年度の目標は
「積極的に動いて青少年内外いろんな意味でつながる!」
一人ひとりをタイヤに見立て、建設機械の「キャタピラー」を
イメージして【動く+繋がる→前進】を念頭に活動してきました。
しかし、このコロナ禍…、全員で集まることができない…。オンライン会議を重ねても何故か話が通らない…。
お互いを理解するのには不十分…で途中活動がギクシャクすることもありました。
そんな中でも、今年度の目標の1つであった「発信」を遂行させるため、
毎週月曜に”さくらリビングツイッター”にて「さくリビ新聞」を発行。
36号まで9ケ月に渡り、「とにかく続ける…」ことを念頭に頑張ってきました。
また、今年初めて「横浜市教育委員会」や「横浜市青少年局」の職員の方々と直接意見交換をすることもできました。
年を跨いで、小さいながらも主催イベントも実施。延期延期を重ねての中、モチベーションを保つ努力も必要な中、
頑張りました。
青少年委員のアンケートから…
「高校生ではなかなか知ることのできない常識など、活動の中で知ることができて、協調性や企画力に加えて、社会に出るために大事なことも学びました。」
「例年より制限されることの多い年でしたが、その中でもできることを見つけて、それを実践できた一年でした。」
「新聞を作ることで、多くの知識を学ぶことができた。また委員をやって目線を広く持てるようになった。」
「新聞を作るのは、内容、構成、デザインに至るまで初めてのことでだったので、最初の内はとても大変でしたが、色使い、フォントなど、今後社会に出てスライド等を作るにも応用できそうです。」
「中々思う様に活動できない事が多かったが、その分、対応力が求められ良い経験になりました。」
今年委員を卒業するメンバーには、約3年間活動をしてきた学生も…。
長い間、さくらリビングを盛り上げてくれてありがとう! 新しい世界へ思い切り飛び立ってね!!