開所以来、「オリジナルアクセサリーづくり」、「バリスタのお仕事」、「アニメ視聴会」、

「書道アート」「メイクレッスン」などなど、多彩な交流プログラムを通して、

青少年の出会いと仲間づくりの場を提供するお馴染み…『さくリビカフェ』。

コロナ禍で、しばらくお休みしておりましたが、今回初めて、

さくらリビングコーディネーター現役大学生が、

企画、準備から当日の運営、進行まですべてを担当しました。

　第1部は、大学進学を考えている中高生に、”大学生リアル”を伝えるべく、

プロジェクターで学校内の人気スポットを紹介したり、

自分が大学生になった気分になって、やってみたいアルバイトや入りたいサークルを想像して、

受講科目を決め、大学生になるという疑似ゲームも行いました。

参加の高校生からは、

「年齢の近い大学生とお話しができて楽しかった！」

「シラバスを組むのが、大学生っぽくって楽しかった！」…と感想が聞かれました

　第２部は、主に高校１年生が多く参加。

参加者からの質問に対してひとつひとつ大学生が答えるという形になりました。

「女子学生は、どのくらいの割合でいますか？」とか、

「サークルってどのくらいのペースであるのですか？」という

大学を夢見る質問が多く出ました。

参加者からは、

「ゆるく楽しめて良かったです！」

「突っ込んだ具体的な話だったのが、面白かったです」と

感想をもらいました。