【活動報告】日韓青少年交流事業(2024年7月)
7月26日(金)、日本と韓国の青少年の交流事業を実施しました。
日本と韓国から合計40人の中高生がさくらリビングに集まり、交流を楽しみました。
最初は「딱지치기(タッチチギ)」という、日本で言う「めんこ」遊びをしました。
あの『イカゲーム』にも登場した韓国の伝統的な遊びです。
かわいらしいイラストの描かれためんこに、皆思い思いの色を塗っていました。
色塗りの後には試合を行い、遊びを通して参加者が打ち解ける時間になりました。
めんこで遊んだ後はお菓子を食べたり、ジェンガをしたりしながら自由に交流。
お土産に持ってきていただいた韓国のお菓子は日本の参加者にもとても好評でした。
最初は皆さん緊張した面持ちでしたが、イベントが終わる頃になると打ち解けた様子でSNSを交換しあっていました。
参加者からは「韓国の子たちと直接話しながら直接文化などを知れてよかった」など、
韓国の青少年と直接コミュニケーションが取れたことが良かったという趣旨の感想が多く聞けました。
日韓両国の青少年にとって、とても楽しく有意義な時間となったようです!