【活動報告】 よこはま野菜販売体験(番外編)
青少年交流・活動支援スペース(さくらリビング)では、
体験を通して、青少年が社会に触れることを応援しています。
今回、夏の社会体験事業 『自分×仕事 LED菜園見学』に参加して
実際に ”わくわくミックス(LED菜園野菜)”ができるところを見学した高校生らが、
「実際に販売してみたい!」と、自主的にお店に出向きました。
これは、LED菜園野菜や横浜市内で栽培されている野菜などを直接対面販売している
「驛テラス」さんのご協力があって実現したもの。
当日は、横浜市の水源のある山梨県道志村からも生産者さんらが来所。
村と横浜の『フードループ』(市内飲食店から出た生ごみを堆肥として活用して野菜を栽培する)
という活動の取り組み説明や、フードフープで出来た「紅あずま(さつま芋)」を
焼き芋にしていただきました。
生産者→販売者→消費者と一連の流れを体感、また直接話ができた高校生らは、
「楽しかった〜!! 様々な職業の人から体験談が聞けた…」と感想が寄せられました。