さくらリビング毎夏恒例の『中高生夏期ボランティア』ですが、今年は100人を超える中高生が参加され、猛暑にも負けず元気溢れる活動になりました。

ボランティア活動を体験された中高生の声も含め報告します。

7月中旬のオリエンテーションも8月下旬のふりかえりも沢山の中高生が集まり、忙しいなか受入れ団体様も一部参加いただき、大変活気あるMTGと

なりました。　1か月に渡るボランティア体験期間中は、猛暑続きで活動場所に行くだけでも大変だったようですが、受入れ団体様にも色々ご配慮いた

だき、皆、楽しい時間となったみたいです。ふりかえりMTGでは、「楽しかった！」「子どもの接し方がうまくなった！」「成長できた！」「貴重な体験が

出来た！」などの声があがっていました。地域の方々と接しながらボランティア体験することで、色々な 気づき も得られたようです。

◆　中高生の声を一部ご紹介します（ふりかえりMTG及びアンケートより抜粋）

・周りのことをよく見て、よく考える機会だったので自分の成長に繋がると思いました。

・自分の意見を言う前に、まずは話を聞いてあげることが大切なのだなと感じました。

・子供が少し苦手だったのですがこのボランティアを通して少し慣れることが出来たのでとても良い体験になりました。

・ボランティア先で、関わる相手の立場に立って、何を求められているのか、何をしたらよいのか考えるようになった。

・自分だけではなく、回りの人への気配りなどがよりできるようになりました。また、みんなと協力することの大切さも学びました。

・自らこのような機会に参加する事で積極性は成長したと思います。

・暑かったけどめっちゃ楽しかったです！

・回りの人への気配りなどがよりできるようになりました。また、みんなと協力することの大切さも学びました。

・参加してみないと日常生活ではわからない経験も多くあったので参加できて、良かったです！

・どのボランティアも楽しんで活動することができ、様々な学びを得ることができました。この経験は必ず、将来に繋げたいと思います！

あつい　あつい　と言いながら楽しそうに活動する中高生、乳幼児とのコミュニケーションは大変　と言いながら嬉しそうに接する中高生、出来るように

なったと喜ぶ中高生　を見ながら過ごした夏。中高生の成長にたずさわれる夏期ボランティアになりました！！