2024年6月29日（土）午後、地域で活動しているプロのダーツプレイヤーの方々を講師にお招きし、『親子でスポーツダーツ体験』を実施しました。

本来はボードの中心が床面から高さが173㎝、ダーツ（矢）を投げる距離も決まっていますが、大人より身長も低く初めての子どもたちなので、ボードの高さを低くしボードにより近いところから投げる特別ルールでのチャレンジです。

ダーツの持ち方や得点の数え方を教わった後、いよいよ練習開始。
一人1本ずつ3回投げます。

「ダーツは鉛筆みたいでもお箸みたいでも、自分に合った持ち方でOK」
「利き足を前にね」

初めのうちはボードまで届かなかったり、大きく外れてしまっていた子どもたちも、講師のアドバイスで、ボードに刺さるようになり、あちこちから親子で喜ぶ声が聞こえてきました。

スローイング姿がサマもなっていますね。親子で同じ経験を楽しむことのできた時間でした。