平成24年度第2回瀬ケ崎小学校放課後キッズクラブ評議会が、2月12日(火)に開催されました。
評議会は学校、保護者並びに地域の代表者8人から構成され、事業計画や事業報告、地域との連携などについて年2回話し合い、放課後キッズクラブの安全かつ円滑な運営に役立てているものです。
第2回評議会では、平成24年度事業報告並びに25年度事業計画(案)などについて話し合いが行われました。
委員の皆様からは、以下のような意見や質問がありました。
- おやつは、調理などどのようにしているのか、
(回答:取扱いは常勤指導員に限っている。食物アレルギーについては登録用紙に記載していただき把握し、注意している。加熱調理をしており、なるべく手を触れないよう注意し、出来上がっている食品も使っている。) - 土曜日は学校開放で地域の人が校庭・体育館を使用しているが、キッズの活動に支障はないのか。
(回答:土曜日は参加人数が多くないので、今のところ支障はない。) - ドッジボールの時、上級生が下級生を教え、しっかりリードしているのは良い。保護者の参加も募ったらどうか。
(回答:保護者参加は、是非呼びかけたい。) - 地域の「いこいの場」の参加人数が多いようだが、様子はどうか。
(回答:キッズクラブにない遊びがあり、多くの人が待っていて遊んでくれ、しっかりと注意もしてくれる。貴重な遊び場だと感じている。) - 子どもが来ると「いこいの場」もにぎやかになる、いろいろな講師もいるので、来年度も参加してほしい。
- 囲碁を「いこいの場」でもやるのはどうか。
(回答:回数を増やし、楽しさを感じてもらえれば、子どもも変わる。お願いいたしたい。) - 教室とキッズでは、子どもの顔が違うので、学校としても情報交換は有意義であり、連携を取っていくことが大切だと思う。
- プログラムで親子対決などはどうだろうか。
- キッズは学年が違う子と遊ぶので子どもにとって楽しい。
- 瀬ケ崎小は上級生が下級生とよく遊ぶ。自分たちもしてきてもらったことが続いている。