瀬ヶ崎小学校 放課後キッズクラブ

平成24年度第1回評議会【瀬ケ崎小キッズ】

平成24年度第1回瀬ケ崎小学校放課後キッズクラブ評議会が、7月4日(水)に開催されました。
評議会は学校、保護者並びに地域の代表者9人から構成され、事業計画や事業報告、地域との連携などについて年2回話し合い、放課後キッズクラブの安全かつ円滑な運営に役立てるものです。


第1回評議会では、23年度事業報告、24年度事業計画などについて話し合い、以下のような質問、意見が出されました。

  • 「ドッジボール基礎講座」を行っているが保護者にも来てほしい。子どもも喜ぶし、雰囲気も変わる。
  • スピードがんを借りてボールの速さを計ってみるのもよいのではないか。
  • 毎回「いこいの場」はにぎやかで、楽しい。
  • 緊急時の対応で学校が「保護下校」になると、キッズは「閉所」になるが、今後の取組みについて相談をしたい。
    →キッズから:引き取りが学校とキッズに分かれると、兄弟が別れたり、出席の確認が取れないなど混乱が生じてしまう。安全でわかりやすい方法を相談していきたい。
  • ドッジボールの試合をしに近隣の「はまっこ」などに行く。瀬ケ崎小はおとなしい。緊張するみたいだが、仲よく遊べて楽しかった、また行きたいという声を聞く。どんどんでかけたい。
  • キッズクラブで色々な体験をさせてもらっている。親子のビーズ作りが楽しかった。いつも楽しく参加している。今後のプログラムも楽しみにしている。
  • プログラムに「瀬ヶ崎探検隊」で津波避難場所とあるがどのようなものか。
    →キッズから:日頃の活動の中に、こまめに確認を取り入れている。今回は避難場所へのいろいろな経路を確認し、とにかく高台に行くのが大事だと伝えている)

 

 

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