能見台小キッズでは、5月17日(土)に「キッズキッチン~マヨネーズ作り~」というプログラムを行ないました!
食事のときに、よく口にするマヨネーズ。
子どもたちも口にしたことはあるけど…
「何から作られてるんだろう?」
「どうやって作るんだろう?」
子どもたちに聞いてみると意外とわからないものです。
そんなマヨネーズを実際に作って食べてみようという今回のプログラム!
みんなもやる気満々!
みんなで準備をして、いざマヨネーズ作り!
まずは卵の殻を上手く半分に割ってから黄身と卵白を崩さないように分ける作業。
卵を半分に割る作業がなかなか難しい!
そしてその半分に割った卵の黄身だけをボールに入れ、大さじ一杯の酢を入れて泡だて器でまぜます。
泡だて器で混ぜながらサラダ油をスプーンで糸状に見えるくらいに少しずつ加えます。
2グループにわかれて二人ずつ交代で混ぜる人とサラダ油を入れる人で作業します!
サラダ油が無くなるまで何度もサラダ油を加えながら混ぜていきます。
交代しながらどんどん混ぜていきます!
最後はトロリとなるまでまぜて塩、コショウで味付けをしたら出来上がり!
味をみるためのきゅうりも、すべてたいらげてしまうくらい、マヨネーズはとてもおいしくできました!
完成後はホットドックにトッピングして食べましたが、ホットドック用のキャベツの芯にまでマヨネーズをつけて全部たいらげてしまうほど、子どもたちは自分たちで作ったマヨネーズを味わっていました!
「おいしいよ~!」と2グループでお互いにどちらが美味しいか?「こっちが美味しい!」と自慢のし合い!
どちらのグループもとてもおいしくできました!
子どもたちはやり方を覚え、後日お家でもマヨネーズ作りにチャレンジしたそうです。
市販のものと味は少し違うけど、やっぱり最初から自分で作ったものは、ものすごくおいしかったとのことでした!
これからもいろんな料理にチャレンジしていきます!