子どもたちの遊び道具の収納場所は、限られたスペースのキッズルームで、どこのクラブの課題になっているのではないでしょうか。
キッズルームの壁面を活用した事例をご紹介します。
日吉南小キッズクラブでは、外遊び用のボールは床置きではなく、キッズルーム出入口近くの壁に吊るした手提げ袋入れて保管しています。
伸縮性のあるネットなので、ボールの大きさが違ってもOK! スタッフのアイデアで、ネットの袋は100円ショップで購入したものだとか。
子どもたち自身でもわかるように「今日の予定(時間)」やキッズの約束事を掲示しているクラブは多いと思います。
日吉南小キッズクラブでは、模造紙大のマグネットシートを利用していますが、よこはまユースのキッズクラブの中では最大級の大きさです。
少し離れた場所で遊んでいる児童も時間を読むことができる文字サイズは、「子どもファースト」ですね。