【ユースゼミ報告】第4回が和やかに行われました
●●● 「外国につながる子どもたちの学習支援から見えてきたこと」 ●●●
2月20日(金)、19:00から21:00まで「外国につながる子どもたちの学習支援から見えてきたこと」をテーマに、10人の参加者が和やかに話し合いました。
まず、神奈川区国際協力ネットワーク代表の高橋さんと事務局の吉見さんから活動の内容をお話しいただいた後、お茶を飲みながら、聞き足りなかったところを質問したり、それぞれが関わっている外国につながる子どもたちの様子や取組みを話し合ったりしました。
皆さん、子どもたちが自分の気持ち、感情を日本語で表せるように、そして、日本で生きていく力が身につくように、なんとか目の前の困っている子どもの力になりたいという熱い思いで活動しているということが共有でき、学習支援を通した元気になれる、楽しく過ごせる居場所の大切さを確認しました。
終了後も、名刺交換、情報交換をされてい様子を見て、ユースゼミの目的のひとつ「個人(そして団体)のネットワークづくり」が少しでも達成できたのかなと、嬉しく思っています。
報告:齋藤
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