【育成センター】子ども・青少年理解の基礎研修 前期4回
いじめ、不登校、虐待、非行、貧困など子どもたちを取り巻く困難さが深刻な状況になっています。
また、いわゆる「コロナ禍」により 世界的な未曽有の事態のなか、青少年の課題や、支援者の取り組みも変化をみせています。
「ウィズコロナ」の時代に、新しい日常の在り方、新たな知識やノウハウを学ぶ連続講座を実施します。
【日時・内容】前期4回 / 各回 600円
1 | 6月24日(木)10:00~11:30
『依存症 ~心を救うためにできること』 【講師】 西村 康平 氏 (神奈川県立精神医療センター依存症診療科) 【概要】 |
2 | 7月9日(金)10:00~11:30
『ひとり親家庭の支援を通じて』 【講師】 津守 恵里子 氏 (ひとり親サポートよこはま センター長) 【概要】 |
3 | 7月19日(月)10:00~11:30
『青少年と多文化共生』 【講師】 早川 秀樹 氏 (多文化まちづくり工房 代表) 【概要】 |
4 | 7月27日(火)10:00~11:30
『障害児支援のイマとコレカラ』 【講師】 渡部 千佳子 氏 (横浜市立若葉台特別支援学校 教諭) 【概要】 |
後期予定 | 『子どもの虐待被害と回復(前後編)』 9月21日(火)、9月27日(月) 【講師】 飛田 桂 氏 (NPO法人神奈川子ども支援センターつなっぐ 代表) 『ヤングケアラー支援の実際』
『SSWから見るイマドキの青少年』 |
★対面・オンライン並行開催
会場での対面受講に加えて、オンライン参加も募集します。
☆ 参加申し込み時に「対面」「オンライン」を選択してください。
☆「オンライン」はZOOMのウェビナー機能を利用します。 参加費お支払い確認後に参加URLをお送りします。
※参加要件:①PC、スマホ、タブレットなどの通信機材が用意できる方、②安定したネット回線がある方
★ 新型コロナウィルスの感染状況によってはオンライン開催に変更する場合があります。
★ 全回参加の方に修了証を発行いたします。
【対象】 施設や活動などにおいて青少年と関わりがある人、関心のある人
(青少年団体・地域活動拠点関係者、区民利用施設スタッフ、放課後キッズ・はまっ子・学童スタッフ、行政職員、青少年指導員、PTA関係者 等)
【定 員】 各回 対面30人、オンライン20人 (受付先着順)
【参加費】 各回 600円 (Peatixによる事前徴収、申込受付時に案内)
【会 場】 横浜市青少年育成センター 地下2階 第1研修室
【申込方法】 FAX/HP専用フォームで①~⑤をお知らせください。
① 講座名「青少年理解の基礎研修 前期」
② 氏名(ふりがな)
③ 連絡先(電話またはEメールアドレス)
④ 所属・活動等
⑤ 参加希望回 & 参加方法(6/24・7/9・7/19・7/27)
★6月1日(火) 10:00より先着順
【申し込み専用フォーム】※外部ページに移動します。
6月24日(木)第1回「依存症~心を救うために出来ること」申し込み
7月9日(金)第2回「ひとり親家庭の支援を通じて」申し込み
7月27日(火)第4回「障害児支援のイマとコレカラ」申し込み
※いだだいた個人情報は当講座以外には使用いたしません
※講座実施中、記録及び広報用に受講風景を撮影する場合があります。
(個人が特定できないように使用しますが、差し支えのある方は、職員までお申し出ください。)
※できるだけ多くの方にお聞きいただくために同じ事業所からのお申し込みは3 人まででお願いします。
感染症防止対策にご協力ください。
●マスク着用、手指消毒をお願いします。 ●間隔をあけた席の配置で実施します。 ●当日、発熱・風邪の症状がある場合は、参加をご遠慮ください。 |