【報告8/4実施】居場所のレシピ~
子ども・若者の居場所ってどんなもの?
さまざまなフィールドで青少年に関わっている方に
「居場所づくりのレシピ~子ども・若者と大人の関係づくり」第1回テーマ研修へご参加いただきました。
8月4日(木)に「地域の大人が子ども・若者にできること-必要性-」をテーマに実施し、
終了後もすぐに帰ることなく、参加者同士や講師と情報交換している姿が多く見受けられ、
ネットワークが広がる良い機会となっていたかと思います!
講師:駒澤大学教授 萩原 建次郎 先生
青少年にとって「地域の大人がつくる居場所」の必要性についてお話しいただき
参加者とともに、「地域の大人ができること」の具体的なことについて考えていきました。
青少年や実践者の言葉を具体例として挙げた講義は、理解しやすい内容であったと感じました。それは参加者も同様に感じていたとアンケートから読み取れます。
各グループの話しているところに近づくと、熱意や苦労したこと、未来図などが聞こえてきて、担当者としてすべてのグループの話を聞いていたくなりました。ぜひ、次回以降参加の方は、その辺りも楽しみして来てください。
申込みがまだ若干ではございますが、空きがありますので、関心を持っていただけましたらぜひご連絡ください。
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参加者のアンケートから一部抜粋
◎子ども達との接し方においてはあまり熱心に入り込みすぎず自然体でお付き合いした方が長続きしますヨとの事
◎みんなのグループディスカッション。若者を見守りたい熱意ある人々がこんなにもいて嬉しかった
◎「成果を求めない」ということ、「手間ひまかかる」「影の大切さ」今まで活動していてあらためて大事なことに気づかされました
◎萩原先生の講義の影の時空間を確保するために「どこまでおとなが覚悟を決めて保証できるか」という言葉でした。ありがとうございました。 他
次回は、8月25日(木)14:00~15:30 「初めて来る子との関係づくり」 in鯛ヶ崎プレイパーク
待ち合わせをして全員で向かいます。2回目からご参加の方には待ち合わせ場所等を
お申し込み時の連絡先にご連絡をしておりますが、
万が一、ご連絡がついていない方がいらっしゃいましたら、当センターまでご連絡ください。
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