8月18日(木)、今年もコロナ感染拡大の情勢にハラハラしつつ無事に開催することができました。参加者を少人数に絞って10人定員のところ7人の参加者が集まってくださいました。
MFAの良いところは、倒れている人への蘇生法のみならず、ケガや病気、アレルギーなど身近に起こりうる危険の想定を考えることが出来るので、安全への配慮を幅広く持つことができるところだと思います。
心の準備と実践的スキルを身に付けて、予期せぬ事態に備えることは大切だと訓練を受けて感じました。
応急手当が必要になる場面はいつ訪れるかわからないので、いつでも備えられるよう今後も定期的に行ってまいります。