【スタッフブログ】興奮と冷静の間
今月は9日間という長めのお休みをいただいたので、地元に帰ることにしました。
また、今まで行きたくても行けなかった場所に友人が連れて行ってくれるということで、嬉々として同行してきました。
大人だけでは、なかなか行けない、アンパンマンミュージアム!!
人気のキャラクターが勢ぞろいでした。
友人の子どもAちゃんと一緒にショーを最前列で観て、わたしも一緒に興奮していました。
が、その最中・・・ずっと背中を蹴られていました。
「はしゃいでいる大人のわたしがよっぽど邪魔なのか!」と思い、「席変わりますよ」と後ろの親御さんに声をかけると、「ここで十分見えるが、下の子が飽きてぐずってしまった」とのことで、始終謝られてしまいました。
ショーを観るには何十分も前から席取りをしなければならず、わたしたちの場合は、Aちゃんが飽きないようにと、役割分担をしたことで、うまくいきました。友人が席を取り、私が最近歩くようになって”歩くの大好きAちゃん”について回って、心身を削る。大人が2人いたからできたことだと思います。
ずっと黙って待っているというのは、お子さんにとっても親御さんにとっても大変なことだろうなぁと思い、かといってそうせざるを得ない状況も沢山あるのだろうなぁと思いました。
飽きさせずに待つ方法はどんなことがあるかなと、
ショーを観て、興奮する背中に小さな足を感じつつ、ふと思ったりしたひと時でした。
新里Co.
◆写真は、中で食べたデザートでです♪とってもかわいかったので、思わず写真を撮ってしまいました