『もったいない』の話
年末大掃除の時期がやってきました。育成センターも只今大掃除の真っ最中です。
そんな日々にいて我が家はというと、何も手をつけていない状況です。
家に帰ると、「年末までに間に合えばいいや」とついつい怠けてしまいます。
掃除が大の苦手で、物を溜めこむのが得意な私にとって、『断捨離』も大変なことの一つです。
特に洋服など、『もったいない』精神で、『いつか着るかも+友人からいらない服を貰う』を繰り返すうち、
私のファッションセンスでは着こなすことのできない、時代の流れすら感じるクローゼットに仕上がりました。
ここまできてようやく、これではいけないと奮起した私は行動に移りました。
それがこちらです。
私の『もったいない』の心は、リメイクすることを選びました。
ポーチもマカロンも手縫いで出来る簡単なものですが、『いつか着るかも』と愛着を持っていた布地ですから、この姿になって普段使い出来るところが大満足な一つです。
不満を上げるとすれば、
リメイク用に洋服を溜めこむようになることでしょうか。
家の掃除が間に合うか不安な
Co.新里