相談事例
これまでに青少年育成センターに寄せられた様々な相談事例を紹介します。
青少年活動に関する相談例
◎活動プログラムを相談したい
1)キャンプのプログラムを立てたい!時間配分はどうしたらいい?
2)地域の子ども向けにイベントをしたい!誰に届け出が必要になるのか分からない
◎人を集めたい
1)学生ボランティアを集めたい!イベントを周知したい!どこに広報したらいいの?
◎講座・研修会の情報が欲しい
◎研修会を企画したい/講師を派遣してほしい
1)スタッフ研修やボランティア研修を実施したい!考えてみたけど、何か物足りない気がする。
2)レクリエーションやアイスブレイクを教えてほしい!
3)講師を派遣(紹介)してほしい
◎活動資金を集めたい
◎会場・施設を探している
1)野外活動ができる場所が知りたい
青少年に関する相談例
◎相談機関を知りたい
◎子どもが参加できる活動や団体を知りたい
◎青少年が活動できる場所を探してる
1)バンドの練習がしたい!スタジオを借りれるところを知りたい。
2)友達5人でバスケがしたい!
3)演劇の練習がしたい!広いスペースの部屋を借りたい。
◎ボランティア活動をしたい
1)基本的な注意事項について教えてほしい。
2)国際交流に関係のボランティアがしたい!どんなボランティア先があるか知りたい。
過去の相談事例
相談者 |
相談内容の種類 |
相談内容 |
対応 | 結果 |
青少年 | ボランティア活動 | 横浜市の青少年への取り組みに興味がある。
ボランティアがしたい。 |
青少年への施策の中でどのような分野に興味があるのかヒアリングを行った。
青少年を取り巻く環境や課題を伝え、募集している子ども向けイベントのボランティアを紹介した。 |
活動主催者に説明会日程や活動日を確認して、相談者に情報提供した。 |
市民活動団体 |
広報 | 青少年にもっと活動に参加してほしい!どうしたらいい? | 青少年向けの広報手段としてネットやSNSが有効であることを伝え、ホームページ開設を提案。
チラシ等の紙媒体は育成センターの情報スポットに配架できることを伝えた。 |
団体のチラシを作成し、育成センターに配架した。 |
一般 | 講師派遣 | 幼児から小学校低学年を対象に軽スポーツやレクリエーションゲームを行うので、指導者を探している。 | 開催地の区民活動支援センターと横浜市レクリエーション協会に問合せ | 区民活動支援センターに対応可能な人材登録があったので、センターの担当者と連絡先を伝えた。 |
行政 |
研修講座の企画 |
市民向けの講座を企画しているが、広報や講師の選定の手法についてなどのノウハウを教えてほしい。 | 育成センターでは社会問題や話題になっていること、養成する人材像を考慮した上で内容を決定しているなど講師選定の考え方を伝えた | 来館のご予約を受け、直接説明。 |
市民活動団体 |
組織運営 | 会則や会計をきちんと整えてない。これからも団体を続けていくにはどうしたらいい? | 会則を作成することを提案。ご来所いただければ一緒に考えること、インターネット上にあるさまざまなサンプルが参考になることを伝えた | 団体が会則の整備が進んだ。 |
青少年育成団体 |
助成金 | 資金面で活動の充実を図れるような助成金情報を教えてほしい。 | 情報スポットの助成金情報について情報提供。相談者のニーズにあった情報の詳細や申込用紙などをプリントアウトして提供した | 助成金申請を行うことができた。 |