• 掲載日:2016年2月13日
  • 掲載者:shisetsu

たくさんの人に知ってほしい事

先日、某動物愛護団体から猫を譲渡してもらいました。

うちにはすでに3匹いますが、2年前スーパーの空き地で保護した子を去年の3月に病気で亡くしました。それ以来、

誰も使用していないケージを見る度「どこかに縁があれば・・・」と考えていました。

 

肉球

今回、譲渡してもらった9歳になる子(猫)は、悪質なブリーダーによって子どもを産む機械のように扱われ、

年老いて子どもが産めなくなったので保健所(処分)に持ち込まれたのを動物愛護団体によって引き出されたのです。

病気はしていませんが、同じ種類のうちの子(猫)に比べて小さく痩せています。

毛並みもあまり良くありません。どんな風に扱われていたのか想像するだけで、胸が痛みます。

 

ただ、わたしも猫を飼うまでは、ペットショップで購入するのが普通だと思っていました。

しかし動物愛護団体のブログなどを見て、現実の悲惨さを知り、ショックを受けました。

 

小さい頃から、どうぶつ達と接してる方は
自然に命の大切さを学んでいます。

そんな子供たちが大人になった時
命の大切さをいろいろな人に伝えてもらえれば
どうぶつ達に優しい社会になっていくのでは
ないでしょうか? 
(引用:「殺処分0を目指す全国保健所一覧 ペットショップに行く前に」原作:どい かや さん
※できればこちらも見てください。クリックすると外部のサイトに移ります

 

たくさんの人が、命あるものに

「生まれてきてくれて、ありがとう」

と思ってくれることを願わずにはいられません。

グレーの猫Co.日向

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