【新入生向け】大学生コミュニティプログラム
大学生コミュニティプログラム
参加者募集中
友達ができなくて、大学の話ができない。
これからの大学生活、就職とかどうなるの?
オンラインで授業は始まったけど、違和感がある。
ひとりの時間が多くて、不安になる。
新しいことを始めたいけど始められない。
定期的に出かける場所がほしい。
こんなことを思っている、大学に入ったばかりの学生に向けたプログラムです。
感染症に気を向けながら、ゆるく集まり、大学生活や地域でできることを考えていきます。
すべての日程に参加しなくても大丈夫です。
気になることはお気軽にお問い合わせください。(ページ下部にお問い合わせフォームがあります)
〇申込みについて
ページ下部に申し込みフォームがありますので、そちらからお申し込みください。
受け付けは定員に達しない限り、プログラム開始後も実施しております。
1.趣旨
緊急事態宣言が解除され小中高の公立学校は再開に動いたものの、大学は感染拡大防止のため、授業の多くがオンラインでの実施を余儀なくされています。
とはいえ、オンライン上での授業は学生同士の横のつながりは少なく、新たに知り合いができる機会はほとんどないと思います。
学生の皆さんにとっては一人で過ごす時間が長く続いて、特に一人暮らしや県外から入学した新入生にとって不安や精神的な負担が大きいと感じます。
このプログラムは横浜市青少年育成センターの会議室を活用したオフラインの交流と、ビデオ会議システムを使ったオンラインの交流を行います。少人数単位で様々な形のコミュニケーションやグループワークができる場で、これからのことを一緒に考えていきたいと思います。
他者とともに
1.過去の経験を知る・整理する
2.社会の現在地を知る
3.いま残っているもの、新しいものを見つける
4.自分の持っている経験と統合してみる
5.これからの生き方を想像する
このようなことができる場を目指します。
2.内容
(ア)新たな人間関係を楽しむグループワーク、アイスブレイクなど
(イ)コロナに対応したキャンパスプラン・キャリアプランを考える
(ウ)オンラインツールで多様な人とつながる
(エ)地域で活動する方を招いた研修
(オ)先輩大学生や社会人の方との対話
などを予定していますが、皆さんの要望に合わせて変更します。
3.実施日時
実施日時2020年7月~(各回、13:00から2,3時間程度)
・集まった人同士で日程調整をします。
・オフライン、オンラインの両方で交流します。
4.対象・定員・会場
・主に2020年入学の大学生
・12名×3グループ 程度
・横浜市青少年育成センター 第1研修室
横浜市中区住吉町4-42-1 関内ホール地下1階
JR根岸線 関内駅下車 徒歩約7分
横浜市営地下鉄 関内駅下車 徒歩約5分
5.オフラインでの感染症対策
①密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、②密集場所(多くの人が密集している)、③密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)という3つの条件(いわゆる「三つの密」)のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられるため、これを避けることなど、自己への感染を回避するとともに、他人に感染させないように徹底する。詳細はコチラ
6.横浜市青少年育成センターとは
『すべての青少年が周囲の人々から見守られ、人のつながりの中で成長していく社会』を目指し、主に青少年を支える人材の養成講座・研修・シンポジウム等を実施しています。包括的に日常の関わりの中で青少年を支え、(潜在的な)課題に気づいた場合には必要な機関へつなぐことができる、『地域と機関とをつなぐ中間的な人材』の広がりを目指しています。
7/13更新