【研修報告】「発達障がいの子ども・青少年の理解と支援」
「楽しく、笑って、その気にさせる」
7月7日と12日に昨年度も大反響を呼んだ、講座がパワーアップして帰ってきました。昨年に比べ定員を2倍以上、回数も2倍、内容も?倍!「楽しくより分かりやすく」をモットーに講師と共に企画を進めてきました。おかげさまで、応募者175人ものお申込みを頂きました。当日は総勢134人の参加者を迎え、発達障がいの理解」というテーマが今、本当に求められていると実感させられました。
※会場の都合で参加できなかったみなさまには、大変申し訳ございません。
講義内容としては「神経発達障害群の解説」、「自閉症スペクトラム症の脳・行動・思考などの特徴」と進む、難しい専門用語や最新情報が並ぶ講義ですが、先生の身近な雑談からはじまり、隣同士で自己紹介をして互いの共通点を見つけるワークショップやセルフケアの大切さを学ぶワークショップとしてジェスチャーだけで相手に「自分のアガルこと(ストレス解消法)を伝える。など、シビアな話題にも関わらず、笑顔のたえない、テリーワールド全開!の「楽しく、笑って、その気にさせる」講座でした。
【伊藤】
【アンケートから】
・専門的な脳の話から受講生同士でのジェスチャーゲーム等、3時間の講義はとても短くて楽しかった
です。
・明るくユーモアのある先生で、話がとても面白かった。ワークショップ等もしたことで実際にやってみ
て学べることが多かった。
・支援者側のセルフケアの大切さを学びました。
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