★公開シンポジウム「震災と子ども・若者のこれから  ～居場所、子ども・若者の力、地域・大人の役割 ～」

東日本大震災は、私たちの周りに数々の変化をもたらしました。

子ども・若者を取り巻く環境や、地域のあり方、大人のかかわりを見直す機会となり、大人はたちはさまざまな課題に気づいたのではないでしょうか。

  そして、子ども・若者はこの震災をどう受け止めたのでしょうか。

岩手県大槌町での被災地支援の報告を受けて、これからの子ども・若者支援について参加の皆さんと考えます。（参加無料）

【PDFチラシ（クリックすると拡大します）約４００ｋｂ】

• 日            時：平成２３年１１月５日（土）１３時３０分～１７時（受付１３時～） ※終了しました
• 会            場：  横浜市青少年育成センター（ＪＲ・地下鉄「関内」駅、みなとみらい線「馬車道」駅  下車徒歩５分）

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• プログラム ：

【報 告】    －  岩手県大槌町で始まった、地元高校生たちによる「居場所づくり」 －

•   報告者：石川  隆博 さん  （NPO法人 ピアサポートネットしぶや）
• ………朝日新聞の記事「いま子どもたちは 震災を生きる」に掲載された、岩手県沿岸部の大槌町・安渡小学校の避難所でボランティア活動をする高校生グループ「安渡青年協力隊」。「地域の復興のために力になりたい」と立ち上がった彼らの思いを受け止めるとともに、「仲間と一緒に集まっておしゃべりしたい」という気持ちを大切にし、その手立てを実現するために、子ども・若者の居場所を地域の中に作っていく支援活動についてご報告いただきます。

  【シンポジウム】 －「子ども・若者の力と、これからの地域社会」 －

•  コーディネーター  ：久田  邦明さん （神奈川大学 講師）
• パネラー            ： 石川 隆博さん （NPO法人 ピアサポートネットしぶや）
•                          岩永  牧人さん （NPO法人  ユースポート横濱 理事長）
•                          杉野谷 和孝さん （神奈川大学 ４年生）
• ………子ども・若者をめぐる環境の変化、被災地で感じた思い、被災地から離れた横浜で感じたこと、子ども・若者が持つ力と未来、彼らを取り巻く地域。そして関わる大人たちが大切にし  ていかなければならないことを、居場所づくり・就労支援・そして社会に出る目前の若者など、さまざまな立場から考えていきます。

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• 申込み方法：電話・ＦＡＸ・Ｅメールで、「氏名（ふりがな）」「電話番号」「職業（所属など）」をお知らせください。
• 定            員： 先着８０人 （参加無料）    ※締め切りました
• 申込み／問合せ：横浜市青少年育成センター「シンポジウム」係 （電話での受付は月～土曜日１０時～１９時）
•                                  ＴＥＬ：０４５－６６４－６２５１  ／ ＦＡＸ：０４５－６６４－６２５４  ／ Ｅメール：ikusei@yokohama-youth.jp
• 主        催 ：公益財団法人よこはユース  
•  共       催 ：横浜市こども青少年局