【馬車道通信 № 10 】海の日!
すっかり日ざしがまぶしくなってきました。
馬車道の風情あるガス灯も、ちょっと暑苦しく思えるこの頃です。やっぱりガス灯は冬に見たほうが雰囲気ありますね。
通り沿いにある飲食店の“いけす”の魚も、ちょっと暑そうです・・・(口をパクパクしてます)
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馬車道通信7月号を発行しました。記念すべき第10号です。
助成金情報を特集しています。これからの活動の充実のために、ぜひご活用ください。
【馬車道通信№10 2012年7月号】 PDFファイル約350kb
さて、明日 7月16日は海の日です。
みなさんは「海」といえば、どんな海を思い浮かべますか?
にぎやかな海岸、岸壁のある荒々しい海、誰もいない砂浜・・・。
横浜の海のイメージは「港」ですね。
育成センターから馬車道を歩くと、5分ほどで海(東京湾)が見えます。大さん橋、ベイブリッジも見えちゃいます。
思うに、子どもの頃の夏は、どうしてあんなに輝いていたのでしょう。夏の間に、身体も心も、グーンと成長できたような気がしました。
大人になってしまうと、夏も季節のひとつとして埋もれてしまいます(育成センターは地下ですし…)。長い夏休みがないからでしょうか。それだけではないような気がします。きっと何かが変わってしまったのでしょう。
でも、「大人になるのも悪くないよ」と、子どもたちには伝えたいです。そしてもうひとつ、「夏を目一杯体験しなよ!」とも。
みなさんのもとにも、ステキな夏の物語が訪れますように・・・! (N)