青少年理解の基礎研修(全8回)として、 第1回『依存症~心を救うために出来ること』を実施しました。
アルコール、ニコチン、違法薬物などの一般的なものから、スマホ、SNS 、ゲームなどの現代的なものまで、いま子ども・青少年の身に迫り来るさまざまな依存症の課題について、専門家として医療の現場で向き合う 神奈川県立精神医療センター依存症診療科 の 西村康平 医師から、コロナ禍における最前線の状況を交えて、お話を伺いました。
また、本研修は感染症拡大防止の観点から参加定員を大幅に少なくしたため、
ZOOMによるリモート受講も並行して実施しました。