【事業報告】BOOKラウンジ 平成の若者を読み解く
8月から始まった今年度のユースゼミ(BOOKラウンジ全5回)は11月29日(金)を以ってすべて終了しました。
毎回参加、一部参加も含めて延べ22人の方々にご参加いただきました。
皆さん何らかの形で青少年に関わりや関心をもたれている方々だったので、本を通じてそれぞれの考えや思いを自由に語りあいました。参加者はこの機会でなければ手にすることのできなかったであろう本に出会うだけでなく、ファシリテーターに導かれて大人と子どもの違いや共通点を新たに発見するなど、それぞれ視野を広げる機会になったようでした。
BOOKラウンジ第1回~4回までのまとめ★★★こちら
紹介された本の一部(順不同)→書籍の詳細はこちら
◎ヒュ-マン・ライツ教育-人権問題を「可視化」する大学の授業
◎しないことリスト
◎あした死んでも後悔しないためのノート
◎悲しみを生きる力に-被害者遺族からあなたへ
◎手紙屋-僕の就職活動を変えた十通の手紙
◎またもりへ(絵本)
◎大切なきみ(絵本)
◎3月のライオン(コミック)
◎カラフル
◎対話する社会へ
まだまだ、熱心に一覧のBOOKリストを作成してくださった参加者もいらっしゃいました。
皆さま、本当にありがとうございました。