【馬車道通信№5-6】春はもうすぐ…?
馬車道通信(育成センター広報紙)第5号(2月)、6号(3月)を発行しました。
馬車道コラムでは、第1号から「発祥の地(はじめて物語)」を取り上げてきました。あらためて、育成センターがある馬車道のことに興味がわきました。しかし、編集長のSコーディネーターいわく「そろそろネタが…」とのこと。新年度からは、新しい「馬車道コラム」が始まる予感です。
2月号では「乗合馬車の発祥」を取り上げました。今でいうバスですね。それまで外国人が主に使っていましたが、明治初めに日本人の「乗り物」として認可されたそうです。関内から東京まで4時間!今では海外に行けますね。運賃がいくらだったのかも気になります。舗装されていない道を、4時間走るのは、けっして「優雅」な感じではなかったでしょう。
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さて、3月も後半にさしかかりました。
今年の横浜は、久しぶりに冬らしい冬だったのではないでしょうか。
梅もまだまだ満開とはいえず、街中もまだダウンジャケットにマフラー姿が目立ちます。今年の桜はいつ咲くのでしょう。
それでも、馬車道を昼休みに散歩していたら、枯れ木だった街路樹が少しづつ芽吹いているのを見つけました。
春はすぐそこまで来ています! 同時に、年度末でバタバタしている育成センターです。 (N)
【PDF版 馬車道通信№5 2012年2月号、№6 3月号】(各約300 kb)←画像をクリックすると拡大します