【レポート9/6】居場所づくりのレシピ”空間デザインから見る居場所”
すぐに帰りたくなるような空間があるなら
人が居心地がいいと感じる空間
暖かいと感じる、落ち着くと感じる・・・空間があります。
それは、実は空間のデザインが影響しているかもしれません・・・と担当者は考えました!
そこで、「居場所づくりのレシピ」講座、第4回(9月6日)では
デザインから見る居場所
として、武蔵野美術大学の斉藤啓子先生にお越しいただきました。
「居場所づくりのレシピ」講座では、自分が考える、これから考えられるようになるためにゲストや講師からヒントをもらっていきます。
ワークを実施★
内容:ワークシートのカードを使って、自分のしたいことを5W1Hで1列以上作る
(子どもの頃に戻ったり、子どもの気持ちになって思い描きながら)
◎それが、どんな場所ならできるのか、できない場所が多いならその理由は何か?を考える
「できない」で終わらずに、どのようにしたらできるようになるかまで考えるのがみそ★
最後は、発表♪全員で各グループのテーブルを回るので、緊張しやすい人にはみなさんと目線の高さが一緒でいいのかもしれません。
これも工夫の一つでしょうか??
+ 。 ・ + 。 * 、 ・ ’+
~参加者からのアンケートから~(一部抜粋)
●一口に居場所といってもニーズは多様で、それをすり合わせていくのは大変な作業です。それを今日のような方法なら揉めないのかなと思いました。
●手作りの居場所として、空き家を活用した事例
●公共の場ではできないことが、いろいろあるということ(公園でキャッチボールなど)
●狭いスペース・天井の低い家・畳 ⇒ 人との距離が近くなるというのが、印象に残りました
全4回が終了しました。今年の居場所づくり講座は「子ども食堂」や「空間デザイン」といったテーマから
今までとは違ったものでしたが、いかがだったでしょうか。
まだまだ、今年の講座・研修がありますので、お見逃しなく♪
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