身近な場所で
10月と言えば秋!秋と言えば、食欲!!
そして、”読書”とも”運動”の秋とも言いますね。何をするにもちょうどよい気候です。
本日開催されていた写真展にちょっと足を運んでみました。
気候が良いので、昨日見つけた場所へも気軽に足を延ばせ、勉強させていただいた次第です。
以前、新聞を読んだ時に衝撃を受け、講演を聞きに行った団体だったので、どのような写真展になるのか
不思議でしたが、写真よりもメッセージに釘付けになりました。
内容は大人の事務的な対応や配慮のなさから、支援に結びつかないエピソードがあり、
愕然とします。涙が浮かぶこともありましたが、自分がその子と対面した時に
十分な声掛けをできるか・・・ハッキリ言って、わかりません。
一人の子とのその場面は、一度しか来なく、どのような言葉が届くか、
その時に一番だと思う言葉を伝えるのみだと思っています。
きっと、最善の言葉を投げかける自信は、どんなに勉強してもつかないと思うので、話を聞くことしかできないのかもしれません・・・。その分、こういった機会を逃さずに現実を見続けていかなければとも思います。
そうそう、女の子たちが作ったアクセサリーを寄付という形で購入することができました。以前、講演で見かけた時は急いでいたので買えなかったので、今回は購入。手作りだから、あまり期待はしていませんでしたが、付けてみるとしっかりしていて、今じゃ愛用しています♪
まち中を見てみると様々な支援活動が行われていることに気が付きました。スターバックスでこの時期限定で、震災復興支援として、スターバックスカードでお買い物をすると1%寄付される仕組みです。
今までもきっと身近な場所でそういった支援がされていんでしょうね。
少しずつでも知ってもらい、つながりが増えていくことが大切なのは、わたし達の仕事も一緒です。
これからもみなさんへ、たくさん発信をしていきますので、よろしくお願いします!!!
※今回、見に行った写真展「私たちは『買われた』展」 (主催:Tsubomi(Colaboとつながる少女)、一般社団法人Colabo)
職員: 村石